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子どもから高齢者まで幅広い年代の選手が参加する空手の大会が25日、別府市で開かれました。
この県空手道選手権大会は九州の空手選手の競技力向上などを目的に新極真会県央支部などが2017年から開催しています。
ことしは5歳から69歳までの選手435人が参加。
性別や年代ごとに分けられた組手の42の部門で優勝をかけ白熱した戦いを繰り広げました。
また、別府市で障害者の自立支援を行う「太陽の家」の利用者で脳性まひの障害がある選手の「型」の演武も披露されました。
大会の運営費の一部は「太陽の家」に寄付されるということです。
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